阿鼻叫喚ツアー備忘録

2020年です。皆さんいかがお過ごしですか?

例のクソウイルスの被害でのいこも自宅待機となっております。

自宅待機期間に「なんもやることねぇ~」と天井とにらめっこばかりする生活にうんざりしている毎日です。

これといった趣味もないので何か時間がある時に出来ることはないかと模索中ふと「ぶろぐれぽ・・・」と

すっかり忘れていたブログの存在を思い出しました。

嵐のトラロックバスツアーから書いてないじゃん。

もう記憶も薄れてきたじゃんと勝手に焦り今このように久しぶりにmyPCを開いて文字を打っております。

本当は終わってすぐ記憶が鮮明な内に書き留めるのがブロガーさんとしては正しいのでしょうが、のいこはブロガーでもなんでもない只の埼玉のOLなので終わってすぐにPCへ向かうなんてマメではないのです。

実際すげぇツアーですげぇ事が起こりまくったので後遺症がやばくてやばく、そのやばさをすぐ伝えることが出来ませんでした。ツイッターではリアルタイムでやべぇ状態は呟いていたのでご存知の方は周知の事と思います。

今回はその阿鼻叫喚ツアーに行く決意をするまでと当日に至るまでのアレコレを書いていきたいのですが、何せ文字だけでは無理なので当時のツイートを遡り画像に頼りながら進めて行きます。

本当は「中村優一と行く暴走ツアー」なのですが、阿鼻叫喚のが正しいツアーだったのでこの記事は「阿鼻叫喚ツアー」とさせていただきます。

前回の記事をご覧の方はもう「気持ちが悪い奴」と分かっていると解釈しているので何振り構わず参ります。

 

去る2019年2月14日ホワイトデー。

こんな発表がありました。

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「????????????」

 

頭の中が真っ白になった。いっぱくふつか????なにて???なんだその笑顔。

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毎回この手の発表があるとTLでみんなのいこの名前を叫んでくれるのですが

当ののいこはもうそれどろこではなかった。

そう、もう吐きそうだったのだ。

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一回冷静になると言いつつ全くもって冷静ではなかった。そして仏滅だった。

何よりも今までのイベとは桁が違う。金額がとんでもなかったのである。

更に一人で参加の場合、部屋は相部屋になるという恐怖の記載があった。

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相部屋が嫌過ぎてぐずり始めた。メソですら心配している。

金額が金額だったので家族にも相談した。

家族は「行くしかないだろ」と自分が払わないもんだから余裕の後押しである。

普通なら「俳優さんのイベントにそんな額・・・」とか言われそうだが

我が家はノリノリであった。普段から中村屋に必死なのを知っているのと

後日両親に聞いたら行かないで家ですすり泣かれるのが面倒だと思ったと辛辣なご意見を頂いた。流石は両親である。

許可が出たなら後は道連れフレンズだ。

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このツイートの時点で心の狭さが出てしまっているが本当に嫌だったのだ。

悩みに悩み、帰りの自転車で泣きながら帰るくらい悩んだ。

こんな時、だいだい泣き付くのは付き合いの長い「みぃす」だ。

お断られるのを覚悟で誘ってみたとことろ今のところ予定はないからOKと二つ返事で了承をもらえた。目の前に「希望」の光が見えた。

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中村屋に興味のないみぃすは「カパル見れるし、のいと初旅行だな」なんて粋なことを言ってくれたので泣きながらこのご恩は一生忘れませんと申し込みフォームに突撃した。

あとは申込期間が終わり振込み日程が決まるのを待つだけで、この日からトップスピードでスキンケア等のアップを始めた。その日まで死んでも死なないだけである。

こうして運よく介護人が現れてくれたお陰でで安心して死ねるのだ。

改めて友達って素晴らしいなと自分の人脈に感謝した。

 

ひとまずはここまでが行くまでの過程である。

前回よりベリベリスムーズで良かったので次回に続く・・・・・